Dino上でバナーや動画、テキストを常時表示する方法
便利な利用方法FAQ

Dinoでは、カバー画像の真下に、テキストや画像を置く自由な領域(フリーエリア)を用意しています。
管理ツールをフル機能版モードに切り替え、サイト設定 > 基本情報 を選び、高度な設定、を選択します。
すると、下の画像のような画面を開くことが出来ます。

フリーエリアでは、最低限のHTMLの知識が必要になりますので、自信がない方は、まずHTMLタグの簡単な使い方をネットなどで調べてから挑戦してください。仮に失敗したとしても、すぐに削除して更新すれば元に戻ります。トライ&エラーも勉強と思って頑張ってみてはいかがでしょうか。

Dinoの利用方法をまとめていただきました-2
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http://itdaisuki.com/web-service/921/

「たった3分!スマホ一つでスマホ対応Webサイトが簡単に作れる『Dino』」として、登録の仕方から開設までを紹介いただきました。

新エディター画面
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2014年5月29日、エディターのUIを改修しました。
PC/Macではフル機能のHTMLエディターを使うことも可能ですが、スマートフォンでは目的に合わせた、シンプルなエディターの利用のみとしました。
テキスト、+画像、+ニュースリンク、+動画リンクを簡単に投稿できるようになりました。YouTubeなどの動画を投稿に埋め込むことも直感的にできます。

ぜひ、お試しください。

タイトルをどう書くか迷ったら
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日記を書いているとして、いちいちそれにタイトルをつけるのって難しいですよね。まして、TwitterやFacebookに慣れてしまうと、タイトル書くのって面倒なときがあります。

そんなときはどうするか?

 

思いきってタイトルは空欄で投稿しちゃいましょう。

 

Dinoでは、タイトルを空欄のまま投稿されたときには、投稿した日付を自動的にタイトルにします。だから、日記を書いているのであれば、かえって手間要らず好都合!ってことになりますね。

お試しください!

 

画像のアップロードについて
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Dinoで投稿できる画像の大きさは、現在5MBまでです。スマホで撮影した写真ならば、ほぼ問題なくアップロードできます。
上に貼付けた画像はデジタルカメラで撮影したものですが、投稿時は約4MBでした。

Dinoでは、PCのデスクトップのような広い画面で閲覧されるときでも、コンテンツのフィードは 幅640pxでセンタリングされて表示されるように設定されています。投稿された画像はそのサイズに関わらず、自動的に幅640pxとして表示されます。

 

投稿用エディタの、
[本文]の下にあるアイコンは、左から、

・ボールド
文字を太字にします。
・イタリック
斜めに文字が傾きます。
・リンク
リンクをつけたいテキスト部分を選択してからクリックします。
・画像アップロード
画像をアップします。
・ソースコード
HTMLを表示し、直に編集できます。Webに詳しい人のためだけの機能です。
・全画面表示
画面いっぱいに表示を広げます。PCでのみ使う機能です。

となっています。

2014年5月時点のDinoの投稿用エディタはまだ進化途中です。
今後、より簡単に、より表現力豊かな情報の投稿をスマートフォン上で可能にするため、全力で開発を進めてまいります。

 

 

カラーテーマ
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Dinoでいうカラーテーマとは、コンテンツの背景色のことです。

2014年5月9日時点では、ブラック(フォントカラーは白)とホワイト(フォントカラーは黒)の二色のみ用意しています。
現在、レッドやピンク、グリーン、ブルー、イエローなどの背景色を準備しています。(フォントカラーは自動的に最適化するようにしています)

カラーテーマとカバー画像の組み合わせによって、驚くほどサイトの印象は変わります。

新しいカラーテーマの追加に、どうぞご期待ください。

ニュースフィード
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Dinoで作成したサイトの基本レイアウトは、トップページに大画面に広がるカバー画像を置いたうえで、その下に各メニューでポストされたコンテンツ群の更新情報を表示しています。

この更新情報を一覧表示する機能を、Dinoのニュースフィードと呼んでいます。

ニュースフィードは、ポストされた記事のタイトル、メニューとカテゴリー、更新日時が表示され、さらに更新者の記名表示をすることも可能です。

基本的に、ポストされた情報はすべてニュースフィード上で、更新記事一覧として表示されますが、個々の投稿時にオン・オフの設定によって表示しないという選択も可能です。さらに会社概要のように、継続して最新情報を追加していくのではなく上書きしてしまう情報については、最初からニュースフィードには掲載しないという選択が可能であり、基本メニューの「Profile」は表示しない設定になっています。

メニューの階層構造
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Webサイトを作るのに、もっとも難易度が高いのが、メニュー作りではないでしょうか。

そのため、Dinoでは基本メニューとして、

・Home
・Profile
・News
・Contact

の4つをデフォルトで用意しています。
サイトを制作するときに、特に何もしなければ、この4つの基本メニューのままサイトを公開できます。もちろん、メニューを追加したり、順番を変更したりすることも可能です。

Homeはいわゆるホームボタンでトップページに戻ります。
Profileは、サイトの運営者情報などを掲載します。
Newsは、更新頻度が高い情報を掲載する場所です。Blogのような使い方も想定しています。
Contactは、シンプルなコンタクトフォームです。サイトへの訪問者がサイトの運営者に対して質問や意見を送るためのツールです。

Dinoのメニューは、メニューバーに表示される大メニューと、その下にサブメニューを置くことができるようになっており、いわゆる二段階層になっています。
例えば、
News > プレスリリース
News > 掲載記事

というような使い方になります。


 

Dinoの利用料金について
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みなさん、びっくりしてくださいw、Dinoは、基本的に無料でご利用できます。

Dinoの基本機能は、

・スマホに最適化されたWebサイト=スマホサイトを作成できる
・スマホでもPCででも簡単に更新できる
・毎月のサーバー、ネットワーク利用
・FacebookやTwitterなどに連携する(D1=Dino Version 1.0にて実現)

というものです。

一般的な利用方法であれば、この基本機能で十分個人用もしくは企業用のWebサイトとして活用できます。背景となるカバー画像やメニューボタンを変えるだけで驚くほど印象は変わります。

しかし、自社独自のドメインを利用しようと思ったり、複数人数で投稿管理しようとしたり、アクセス状況を数値化してマーケティングに活かそうと思えば、アップグレードバージョンをお使いいただく必要があります。

アップグレード版は、

・PRO
・BUSINESS

の二つがありますが、その主な違いは、PROでは投稿管理者 max.3名まで、BUSINESS ではmax.10名までであること、それからGoogleアナリティクスの設置は有料版であればPROでもBUSINESSでも可能ですが、BUSINESSではさらにDino専用のアクセス解析ツールをあらかじめ用意してある事などが違います。

また、今後、Dinoに搭載される予定のカスタムアプリケーションなどの利用については、有料版のみでのご提供となり、この場合はPROでもBUSINESSでも利用は可能になる予定です。

ご利用シーンに応じて選択してください。

その他、デザインや機能のフルカスタムをご希望の際は、管理ツールの問い合わせフォームからお気軽にお問い合わせください。1-2営業日内にお答えいたします。

 

Dinoでできること
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Dinoを使うと以下のことができます。

・スマートフォンに最適化されたWebサイトを作れる
メニューボタンや背景のカバー画像などをいつでも変更できる
・PCからでもスマホからでも制作とコンテンツの更新が可能
・HTMLやCSSといった専門知識は不要
・サーバーの契約も不要
・画像などのリッチコンテンツを投稿できます。
・コンテンツの背景カラーとフォントカラーは、β版(2014.05.08リリース)ではホワイト(白バックと黒文字)、ブラック(黒バックと白文字)の二つのテーマをお選びいただけます。今後継続してさまざまなテーマを追加します。
・Facebook、Twitterなどソーシャルネットワークに、サイトの更新情報を自動的に投稿することが可能です(D1以降)

・メニューは最初から用意されているものを作ることもよし、追加するのも簡単です。
・メニューにはメニューバーに表示される大メニューと、その下にサブメニューを追加することもできます。
 

さらに、Dinoのハイグレード版であるPRO、BUSINESS(有料)を利用すると、

・アクセス解析サービスであるGoogleアナリティクスを設置できます。
・BUSINESSでは、専用のアクセス解析機能が提供されます。
・複数人数でサイトを管理できます。管理人は、サイトのデザイン変更を含むすべての権限を他者に与えることもできるし、投稿権限だけを与えることもできます。
・サイトの標準レイアウトを大きく変更するカスタムデザインを適用することもできます。

 

また、Dinoでは今後、さらに強力でシンプルなアプリを開発し、提供することを予定しています。メニューとして選択することで、業種・目的に即したアプリをサイトに加え、より使いやすくパワフルなスマホサイトとして機能向上することができるようになる予定です。

カバー画像とは?
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カバー画像とは、

01. サイトの背景画像であり、

02ポストされた(=投稿された)各コンテンツのページトップに表示される画像、

のことを言います。

Dinoでは、ポストされたコンテンツに画像がある場合、最初に掲載される画像を各ページのカバー画像として採用するようになっています。

従って、複数の画像をポストする場合は、できるだけ一番あなたが強調したい内容を反映する画像を一枚目にアップロードしてください。

また、Dinoで生成された各ページは、レスポンシブWebデザイン(Webデザインの最新手法の一つで、PCやスマートフォン、タブレットなど画面サイズが異なるデバイスに自動で最適化するデザイン)で作られており、PCでもMacでもスマートフォンにでも閲覧が可能ですが、横長のデスクトップと縦長のスマホでは画像の見え方が変わってしまいます。

そこで、どんなデバイスでもあなたの写真が綺麗に見えるためには、なるべく中央に強調したい対象を表示した写真を選ぶことがコツになります。

添付している画像を参考にして、できるだけ見栄えの良い画像をアップして、読者を楽しませましょう。

パーマリンクについて
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Dinoで投稿されたコンテンツには二つの特徴があります。

一つはパーマリンクです。
パーマリンクとは、パーマネント(永遠)のリンクの意味で、ポストされた記事一つ一つに固有のリンク(URI)が付き、あとから編集をしたとしても変わらないリンクのことを言います。記事一つ一つにこのパーマリンクがあることで、検索性が高まります。パーマリンクはBlogの共通仕様として一般化しましたが、WebサイトによってはPCサイトとスマホサイトのリンクを別々に用意してしまうケースも多々あります。Dinoでは、すべてのデバイス上で同じリンクで同じコンテンツを最適化された表示を行ないます。

そして、パーマリンクがあることで、FacebookやTwitterなどに引用されたときに、モバイルでもPCでもユーザーを惑わすことなく正しい情報を表示します。ただし、サイトによってはFacebookなどに引用投稿された記事が、その記事自体の正しい情報を表示せずに、サイトの該当ページではなくサイトのトップページの情報を表示してしまうようなことがよくあります。

これはOGPに対応していないためです。OGPとは、Open Graph Protocolの略で、Facebook、mixi、GREEなどのSNSで使われている共通の仕様であり、これらのSNS上で引用されたときに正しい表示をするための規格です。

Dinoで投稿されたコンテンツはOGPに対応し、常に美しく正しい情報を表示するので、SNSでの強い口コミ拡散効果を期待できます。

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