現在、リボルバーでは、オウンドメディアエンジン「Revolver」プラットフォーム全体の見直しを行い、サービスの向上を計画しております。

まず、dinoについては、dino networkという構想の実現に向かって動いています。
これは、dinoを使ってWeb上に公開されたすべてのアップデートを集約し、メディア化していくというものです。そもそもdinoとは、digital intaractive networking objects（デジタルかつ双方向性のある、ネットワークされたオブジェクト） の略であり、すべてのdinoサイト、dinoコンテンツをよりタイトに結びつけていきたいと思っています。

このdino network構想は、2015年2月には具体的に発表を行う予定です。

さらに、dinoにおいては、Googleを超えるトラフィックエンジンとなったFacebookを始めとするソーシャルメディアとの親和性をさらに強め、より広範囲にシェアされやすいデータをアップロードできるような新型エディタの開発が進んでいます。モバイルでの消費を考え、読みやすく没入しやすいトーン&マナーを簡単に実現します。
この改修については、2月末のリリースを予定しています。

新しいメディアのあり方、新しいコンテンツのあり方をに真摯に向かい合い、最良のパブリッシングプラットフォームの実現を目指す。それがリボルバーの挑戦です。